ごあいさつ

 『病気を診ずして病人を診よ』これは私達が卒業した東京慈恵会医科大学の学祖高木兼寛の言葉です。100年前の医師としての大先輩ですが、今もって精神は受け継がれています。検査の結果だけでなく、『手当て』手を当てることで患者さまの苦しみに寄り添うことができると思って診療させて頂きます。

院長 小林英之